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リボ払いは気づかないうちに未返済額がかさみがち。使い方には十分注意を

10/31(火) 17:50配信

ファイナンシャルフィールド

クレジットカードは多くの方が持っていると思いますが、支払い方法はどのように選択していますか?

一回払いを選んでいる方が多いと思いますが、支払い金額が大きくなった場合には分割払いやリボ払いも利用することができます。

そんな分割払いや・リボ払いをするとどれくらい利息がかかるかご存知でしょうか?

一見便利そうに見えて、安易に利用すると実は危険な分割払いやリボ払いについて考えます。

分割払いとリボ払いはどう違うのか

分割払いはその名の通り「分割回数」を決めて支払います。それに対してリボ払いは毎月の「支払い金額」を決めます。

分割払いは次の買い物を分割ですると、そのぶん支払い金額が増えていくので、「使いすぎ」が比較的目に見えやすいですが、リボ払いの場合は次の買い物をしても、口座から引き落とされるのは毎月決めた支払い金額だけ。

設定した支払い金額を超えた買い物をしていると、いつの間にか未返済になっている金額が積み重なっていきます。

また、リボ払いの支払い金額は利息を含んだ金額です。未返済の元本が多くなってくると、支払い金額のほとんどが利息に占められてしまい、元本の返済がほとんどされていなかったという事態になりかねません。

リボ払いの利息はどれくらいか

リボ払いに関しては、カード会社から「後からでもリボ払いにできますよ」とメールやハガキでのお知らせを受け取ったことはないでしょうか?

買い物をしたお店で一括払いにしても、後から分割やリボ払いに変更することもできます。

ただし、当然のことながら1回払いでは発生しない手数料(利息)がかかることになります。

リボ払いの利息はカード会社によりますが、だいたい15%~18%です。

それに対し、私たちが銀行へお金を預けて受け取ることができる普通預金の利息はメガバンクで0.001%程度。実にリボ払いの金利はその15000倍にも及びます。

よほど大きな買い物でない限り、利息も金額としては高額にはなりません。

しかし、すぐ返済できることが分かっていてあえてリボ払いにするというケースはあまりなく、やむを得ぬ事情で支払いに困ってリボ払いを選択している場合は、次の買い物もまたリボ払いとなってしまいがち。

そして、支払い期間が長くなっていくとその利率の高さゆえにそこから脱するのが大変になってしまうケースもあるのです。

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