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ジョルディ・アルバとリオネル・メッシの“ホットライン“

10/31(火) 21:55配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

 レオ・メッシが右サイドでプレーしていたころの最高のパートナーは、今はいないダニエウ・アウヴェスである。ダニがチームを離れたことで、今後彼を超えるような存在は2度と現れないだろうと思われていた。しかし、メッシがピッチの中央でプレーするようになると、高い連携を見せるようになった選手がいる。ジョルディ・アルバだ。

 ジョルディ・アルバとメッシはプライベートでも良好な関係で、6月30日にアルゼンチンのロサリオで開かれたメッシの結婚式にも、アルバは参列している。今シーズンのピッチで対戦相手にとって脅威になっているのが、この2人の化学反応だ。

 試合中アルバが縦に動くと、レオはサポートのために必ず常に横目でそのポジショニングを確認している。この関係は逆の立場でも成立しており、メッシが予想外の動きをしても、アルバは決してそれを見逃さない。

 サン・マメス(ビルバオ戦)での先制点は、この2人の高い連携を証明するものだった。新加入ながら“フィーリング“を共有できるパウリーニョとパス交換したメッシは、サイドのアルバへボールを展開する。それをゴールラインまで進んだアルバは、メッシへリターン。背番号10は左足でボールをゴールへ流し込んだ。全てがワンタッチプレーであり、わずか7秒間に起きた出来事である。

 エルネスト・バルベルデのバルサは、ネイマールがチームを去ったことで、左ウイングを置かずに左右非対称のシステムを使っている。アルバとメッシの斜めの関係は、現在のチームにおける生命線だ。

レオのゴールの1/3をアシスト

 地球最高のフットボール選手がアスレティック・ビルバオ戦で決めたゴールは、今シーズンのリーガ12ゴール目だが、その1/3をアシストしているのはアルバである。第2節デポルティーボ・アラベス戦でメッシの先制点をアシストしたほか、RCDエスパニョール戦では2アシスト、そして先日のアスレティック・ビルバオ戦で1アシストの合計4アシストだ。

 それに次ぐ数字でルイス・スアレスもメッシに3アシストを記録している。スアレスに続くのは、1アシストのイヴァン・ラキティッチ、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ブスケツ、パウリーニョ、そしてアレイクス・ビダルとなっている。

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