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コメントで読む15年ソフトB日本一 開幕当日、内川骨折離脱の大ピンチに…

10/31(火) 11:01配信

西日本スポーツ

 【コメントで読むホークスの日本シリーズ〈6〉】

 パ・リーグの覇権を奪回し、クライマックスシリーズを制したソフトバンクが2年ぶり17度目の日本シリーズに臨む。球団の福岡移転後、これが7度目の出場。過去6度のシリーズを、当時の西日本スポーツ紙面のコメントから振り返る。最終回は2015年。

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 ソフトバンクの柳田、ヤクルトの山田と、両軍3番打者がこの年トリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁)を達成した者同士というシリーズ。ソフトバンクは開幕当日、4番内川に左肋骨(ろっこつ)骨折が判明し離脱するという緊急事態に見舞われた。

 ・第1戦 ソフトバンク4-2ヤクルト(10月24日・ヤフオクドーム) 3度目の日本シリーズとなった松田が4回、石川から左中間へシリーズ初アーチの先制ソロ。内川の革手袋をポケットにしのばせ「ずっと入れてた。コソッと取って」。武田が9回2死から畠山に2ランを浴び、完封を逃すも2失点完投。

 ・第2戦 ソフトバンク4-0ヤクルト(同25日・同) 来日1年目のバンデンハークが8回無失点。シーズン、CSと合わせ来日初登板から“11連勝”となった。抑えのサファテの登板間隔が空きすぎる懸念から、9回は交代させた工藤監督は「ごめんね。せっかくの(完封の)機会だったけどね」

 ・第3戦 ヤクルト8-4ソフトバンク(同27日・神宮) 山田に、シリーズでは1970年長嶋(巨人)以来となる3打席連続本塁打を許すなど大敗。先発中田が2本、中継ぎの切り札千賀も1本を献上した。工藤監督は「やられちゃったね。甘くないとあそこまで飛ばない。対策はしていても制球できなかった」

 ・第4戦 ヤクルト4-6ソフトバンク(同28日・同) 摂津は6回途中4失点ながら、山田を止めて打線を寸断。3回に内角、5回に外角のストレートで見逃し三振に仕留め「いちバッターと思って臨みました」。6回にシーズン0本塁打の女房役・細川がソロ。

 ・第5戦 ヤクルト0-5ソフトバンク(同29日・同) 内川に代わる4番李大浩が4回、中4日の石川から左翼ポール際へ先制の決勝2ラン。ビデオ判定でも結果は変わらず、通算打率5割に2本塁打8打点でシリーズMVPに選ばれた。お立ち台で「普通にいれば、この場所は内川の場所じゃないか」と殊勝に話すも、最終打席で死球を受けており「手が痛い。何で最後にデッドボールなんだよ…」

 (終わり)

西日本スポーツ

最終更新:10/31(火) 11:01
西日本スポーツ

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