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初日腹痛から復活のマグヌッセン、”10点満点”の走りでアロンソ&ハミルトンを抑え8位入賞

10/31(火) 20:32配信

motorsport.com 日本版

 メキシコGPの予選でハースのケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは、マシンのパフォーマンスの欠如に苦しんだ。そのため、決勝で順位を上げることはほとんど期待できなかった。しかもマグヌッセンは金曜日に腹痛に悩まされ、ドライバーズブリーフィングを”特例”として欠席するという困難もあった。

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 しかし、多くのドライバーたちがパワーユニットを交換したことでグリッド降格ペナルティを受けたため、ふたりはグリッド前方に近づくことになった。特に”病み上がり”のマグヌッセンは決勝レース1周目に素晴らしい走りを見せ、後にフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)やルイス・ハミルトン(メルセデス)らの激しい攻撃に対しても勇敢に戦い続けた。

 マグヌッセンのドライブを採点するとどうなるかと尋ねられたハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、「10点満点中10点だ」と語った。

「ハミルトンやアロンソを後ろに抑えるためには、我々のクルマでは彼はあれ以上できなかっただろう。それが今回のハイライトだ。しかし、彼はレース中ずっと、ミスを犯すことはなかった」

「運が良かったからそこにいたわけじゃない。我々は明らかに、正しい時間に正しい場所にいたんだ。しかし、もしチャンスが与えられれば、彼はスピードを上げることができたはずだ。幸運を得たわけじゃないのに、立派な戦いぶりだった。素晴らしいドライビングだったよ」

 メキシコGPでのマグヌッセンの戦いぶりは、F1では希望が損なわれたように見えても、決して諦めないことが大切であるということを示したと、シュタイナーは考えている。

「諦めるような人などいない。この日のレースでは、それを見ることができた」

 シュタイナーはそう語った。

「”打ちのめされた”ドライバーとしてレースをスタートすると、決してポイントなど獲れない」

「我々は与えられたチャンスをしっかりと活かしたのだと思う。彼は素晴らしい仕事をした。それよりも良い仕事など、そうできるものじゃない」

「クルマは、決勝では予選の時よりも少し良くなった。予選では明らかに、我々が最も遅かったからね」

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最終更新:10/31(火) 20:32
motorsport.com 日本版