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みん食コミュニティサイトの「KitchHike」がメルカリなどから2億円調達

10/31(火) 15:31配信

TechCrunch Japan

食べる人が好きな人をつなぐ“みん食”コミュニティサイトの「KitchHike」を運営するキッチハイクは10月31日、Mistletoe、メルカリ、東京神奈川イノベーション応援1号投資事業有限責任組合、ベンチャーユナイテッドから総額2億円を調達したと発表した。

2013年5月にリリースされたKitchHikeは、複数人が集まって食事をする料理イベントの開催、検索、参加ができるコミュニティサイトだ。参加者同士の会話を楽しんだり、開催者からおいしい料理のレシピを聞いたりできる料理イベントを簡単に開催し、その参加者を募ることができる。

イベントを主催して料理を提供するユーザーである「COOK」が、KitchHikeと提携するレンタルスペースや飲食店のキッチンを利用した料理イベント(「Pop-UP」と呼ぶ)を企画する。イベントに参加したいユーザーの「HIKER」たちはKitchHike上から気になるPop-UPを検索し、参加登録をするという流れだ。

僕と同じく1人暮らしのTechCrunch Japan読者は理解してくれると思うけれど、1人で食べる食事ほど寂しいものはない。食事は“楽しむ”ものというより、ただ腹を満たすだけの行為という感覚になっている人も少なくないはず。KitchHikeを使えば、そんな人も料理の楽しさを再発見することができるだろう。

これまでにKitchHikeを通して開催されたイベントは2000件で、累計で1万人のユーザーが参加した。提携キッチン数は20箇所以上だ。

KitchHikeのマネタイズは手数料モデルで、HIKERからはイベント参加料の5%を、COOKからは20%を手数料として受け取っている(現在はキャンペーン中のため10%)。例えば、イベントの参加料が1000円だった場合、HIKERは1000円×5%の1050円を支払い、COOKが受け取る金額は1000円から20%の手数料を差し引いた800円となる。

KitchHikeは今回調達した資金を利用してエンジニアやカスタマーサポートなどの人材採用を行い、事業の拡大を目指すとしている。具体的な内容はまだ不明だが、今回のラウンドに参加したメルカリが運営するフリマアプリの「メルカリ」やコミュニティアプリの「メルカリ アッテ」とも連携を検討しているという。

Takuya Kimura

最終更新:11/1(水) 13:05
TechCrunch Japan