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DeNA、勝利のカギを握る“投手継投”

10/31(火) 10:00配信

ベースボールキング

 ソフトバンクとDeNAの日本シリーズは、第2戦を終えてソフトバンクが2勝、DeNAが0勝で、31日からは舞台を横浜スタジアムに移して行われる。

 2連敗で本拠地に戻ってきたDeNAは、まずは1つ白星を挙げたいところ。第3戦で勝利するために、投手継投がカギを握りそうだ。広島とのCSファイナルステージでは、先発が早めに崩れた後、リリーフ陣が踏ん張った。特にCSファイナルステージでのリリーフ陣の失点は、17回2/3を投げてわずかに1。ラミレス監督の積極的な投手起用が功を奏し、日本シリーズ進出を決めた。

 しかし、日本シリーズでは第1戦に2番手で登板した田中健二朗が3失点、第2戦も三上朋也、砂田毅樹、パットンが1失点ずつ喫するなど、裏目に出た投手継投が目立つ。

 28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第1戦 ソフトバンク-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏が「リリーフを出すのが一手遅れているんですよね」と指摘すれば、第2戦で解説を務めた田尾安志氏も「今までのラミレス監督がよかったのは投手起用だったのですが、僕は三上を継ぎ込んだときに『えっ』と思いましたね」(29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第2戦 ソフトバンク-DeNA戦』)と振り返った。

 第1戦と第2戦はパ・リーグ主催試合ということもあり、指名打者制だったが、第3戦からは指名打者制のない普段通りの戦いとなる。指名打者のあり・なしが“投手継投”にどのような影響をもたらすか非常に注目だ。

【日本シリーズ投手成績】
10月28日 第1戦
井納 翔一 4回1/3 7安打 3奪三振 3四球 7失点
田中健二朗 0回2/3 2安打 0奪三振 2四球 3失点
須田 幸太 1回 0安打 2奪三振 0四球 0失点
平田 真吾 1回 0安打 1奪三振 0四球 0失点
砂田 毅樹 1回 0安打 1奪三振 0四球 0失点

10月29日 第2戦
今永 昇太 6回 5安打 10奪三振 2四球 1失点
三上 朋也 0回1/3 1安打 0奪三振 0四球 1失点
砂田 毅樹 0回0/3 1安打 0奪三振 0四球 1失点
パットン  0回2/3 1安打 2奪三振 1四球 1失点
エスコバー 1回 0安打 0奪三振 0四球 0失点

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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