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3連敗のDeNAに里崎氏「3位のチームは捨てるものはない!」

2017/10/31(火) 23:55配信

ベースボールキング

SMBC日本シリーズ第3戦
● DeNA 2 - 3 ソフトバンク ○
<10月31日 横浜>

 3位から日本シリーズに進出したDeNAが3連敗となり、もう1つも負けられない状況となった。

 今シリーズ、2試合連続で初回に失点を喫しているDeNAは、この日も初回に得点を奪われてしまう。先頭の柳田悠岐にヒットで出塁されると、盗塁と今宮健太の犠打で一死三塁。2試合連続で先制打を放っている3番・デスパイネを空振り三振に仕留めたが、4番・内川聖一にライトフェンス直撃の二塁打で打たれ、先制を許した。

 DeNAの先発・ウィーランドは、2回と3回を無失点に抑えたものの、4回に高谷裕亮に2点タイムリーを浴び3点を追う展開。一方の打線は4回、ロペスの一発で1点を返すも、立ち上がりから制球に不安を抱えていたソフトバンク・武田翔太を攻略しきれなかった。

 2点を追う6回には、ソフトバンクのリリーフ陣を攻めたて一死満塁の好機を作り出したが、代打・乙坂が三振に倒れ、倉本寿彦のタイムリー内野安打による1点にとどまった。

 31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第3戦ソフトバンク-DeNA戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「全体的にベイスターズは、攻撃面で押していたと思うんです。決めきれなかったことで、最後は泣く事になりました」と、7回と9回を除き毎回走者を出しながら2得点に終わったDeNAの攻撃を振り返った。

 また、里崎氏は「この3試合で言えることは初回の失点ですから、なんとか(DeNAは)初回を0点に抑えて、今日(第4戦)は違うんだぞという雰囲気を作るしかないです。明日は初回0点が必須ですね」と続け、第4戦の注目ポイントにDeNA先発投手の立ち上がりを挙げた。

 過去に3連敗から4連勝で日本一になったケースは、わずかに3例。それでも里崎氏は、「3回あるということは0%じゃないので希望はありますよね。ここまで来たんだったら、3位のチームは捨てるものはない。負けて当たり前、そのままいくだけ」と力強く話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

BASEBALL KING

最終更新:2017/11/1(水) 14:19
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