ここから本文です

寒っ! 那覇で135日ぶりに最高気温25度下回る しかし…衣替えはまだ先?

10/31(火) 5:00配信

沖縄タイムス

 台風22号が通過し東京で木枯らし1号が吹いた30日、沖縄地方でも気温がグンと下がり、肌寒い1日となった。那覇では30日に日付が変わった午前0時53分に最高気温23・7度を観測した。那覇で最高気温が25度を下回るのは、梅雨入り前の6月17日以来、135日ぶり。日中も気温は上がらなかった。

 午後5時すぎの帰宅時間帯、那覇市泉崎のパレットくもじ前ではストールや長袖を羽織り、冷たい風を避けるように足早に家路に急ぐ人々の姿が見られた。

 沖縄気象台によると、中国大陸の高気圧と太平洋の低気圧に挟まれ「西高東低」の冬型の気圧配置になっている。大陸の高気圧の張り出しに伴い寒気が流れ込み、気圧の傾きが大きいため、北風が強く吹いた。くもったため、気温が上がらなかった。

 ただ今後、大陸の高気圧が張り出し日本側に移動してくるので、北東の風から東よりの風に変わり強さも弱まり、気温も上昇してくると予想されている。

 気象台職員は「11月1日ごろには晴れて最高気温もまた上がるだろう」と話す。今後も寒さと暑さの周期が続くとし、「本格的な衣替えはまだ先になるのではないか」と悩ましげに話した。

最終更新:10/31(火) 8:45
沖縄タイムス