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WEC:G-ドライブ、ニコ・ミューラーを第8戦上海で起用。平川亮の僚友もWECデビュー

10/31(火) 13:52配信

オートスポーツweb

 WEC世界耐久選手権のLMP2クラスに参戦しているG-ドライブ・レーシングは、11月3~5日に開催される第8戦上海6時間レースでドライバーラインアップを変更する。チームオーナー兼ドライバーのロマン・ルシノフはそのままに、DTMドライバーのニコ・ミューラー、2017年のELMS王者となったレオ・ルーセルを迎えた新体制で上位を狙う。

【写真】ELMSで平川亮とともに22号車オレカをドライブしチャンピオンを獲得したレオ・ルーセル

 LMP2の強豪チームのひとつであるG-ドライブ・レーシング。今季はルシノフ/ピエール・ティリエ/アレックス・リンというドライバーラインアップでWECにフル参戦し、第2戦スパ・フランコルシャンでクラス優勝、第3戦ル・マン24時間レースではクラスポールポジションを獲得した。

 しかし、ル・マンでの決勝リタイアを含め今シーズンは決勝レースでの安定感に欠き、表彰台獲得は第2戦の一度きりという結果に。第7戦終了時点でチームランキングはトップと74ポイント差の5番手(10チーム中)と苦戦を強いられている。

 そんななか、チームは次戦の上海ラウンドにおいて、ドライバーライアップを刷新。前戦の富士6時間レースに助っ人として出場したジェームス・ロシターの代役として、アウディ・ワークスドライバーとしてDTMドイツツーリングカー選手権で活躍するミューラーに白羽の矢を立てた。

 また、同チームがWECでの活動と並行して行っているELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズに参戦し、10月21日に行われた最終戦ポルティマオ4時間レースでメモ・ロハス、平川亮とともにチームチャンピオン、ならびに自身とロハスのドライバーズタイトル獲得を決めたルーセルの起用を発表。

 フランス人のルーセルは、開幕戦からステアリングを握ってきた同郷のティリエに代わって、26号車オレカ07・ギブソンをドライブする。

[オートスポーツweb ]

最終更新:10/31(火) 13:54
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