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谷本氏推薦を正式決定 来春の知事選で自民県連

10/31(火) 1:51配信

北國新聞社

 来春の石川県知事選に関し、自民党県連は30日、金沢市のホテル金沢で開いた総務会・支部長幹事長合同会議で、7選を目指す現職谷本正憲氏(72)の推薦を正式決定した。後日、谷本氏と政策協定を結び、推薦状を出す。年内にも選対本部を発足させる見通しだ。

 自民党本部には知事選で4選からは公認・推薦しないとの要綱があるため、県連推薦となる。

 会議では下沢佳充幹事長が知事選検討協議会での議論の経過を報告。出席者から異論は出ず、拍手で了承された。

 推薦決定後、谷本氏が会場入りし、北陸新幹線の延伸などに触れた上で「県内最大の政治勢力からの推薦は大変重く、心強い思いだ。石川県を新しいステージに引き上げる」と次期任期への意欲を示した。出席者全員でガンバロー三唱した。

 馳浩県連会長は終了後の取材に対し、「谷本氏が多くの人に支援をもらえるようにすることが使命だ」と話し、他党を含め結束して知事選に臨む姿勢を強調した。

 知事選をめぐっては、一部県市議から出馬要請を受け、山田修路参院議員(63)が知事職に意欲を見せていたが、「県連の決定に従う」として立候補を見送る考えを示している。このほか、共産党県委員会などでつくる団体が候補擁立を検討している。

北國新聞社

最終更新:10/31(火) 1:51
北國新聞社