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iPhoneX買う前に…携帯ショップ「中の人」が見た「ありがちな失敗」 複雑な料金、オプションで混乱

11/2(木) 7:00配信

withnews

 注目を集める「iPhone X」。ホームボタンの廃止や顔認証機能の実装など、これまでのiPhoneから飛躍的に進化している部分も多く、発売を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。多くの人がiPhoneを手にするのが携帯ショップです。「オプションは年間の支払額で計算してみる」「実は店員が無理やり高いプランを選択させることは、まずない」。携帯ショップの「中の人」が、失敗しない「機種変」についてお教えします。

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iPhoneが手元に届くまで

 私、今は新聞社で仕事をしていますが、最初に働いた職場は携帯電話の会社の営業。携帯ショップの人と一緒に仕事をしていました。

 iPhone=Apple社というのは知られていますが、au、ドコモ、ソフトバンク…といった通信会社との関係って意外と知らない人が多いのではないかと思います。

 工場で生産されてから、ユーザーの手元に届くまでは、ざくっと次のようになっています。

 まずApple社の工場でパーツを組み上げて製造されます。

 製造されたiPhoneをまとまった数量で仕入れているのが、お馴染みの通信会社(au、docomo、Softbank等)です。

 通信会社が仕入れたiPhoneは、携帯電話の販売代理店と呼ばれる企業に卸されることになります。実は、世の中の携帯キャリアショップや家電量販店の携帯コーナーの大半はこの販売代理店が運営をしていて、通信会社とは別の会社です。

 販売代理店に卸されたiPhoneが、販売代理店が経営する各キャリアショップや家電量販店等の店頭などに並び、店頭でユーザーが通信契約と併せて購入していく…といった流れです。

やっぱり気になる料金…!!お得な買い方って?!

 購入にあたって、やっぱり気になるのが料金です。

 月額利用料と端末料金の分割が合算され、オプションを追加し…と複雑な部分もあり、「結局よくわからない」という人も少なくないと思います。

 では、結局どうするのが一番お得なのでしょうか?

 最新のiPhoneを入手する場合、日本国内だと、多くのユーザーは、au、docomo、SoftBankの3社の中から選ぶことになると思います。3社は自社のサイト内で、料金シミュレーションを公開しています。

 「iPhoneX」発売を前に、これを試してみましたが、条件が同じであれば金額はほぼ変わりませんでした。

 各社が一進一退の攻防を日々繰り返しており、特別お得に購入できる会社というのは存在しないと思った方がいいのかもしれません。

【携帯3社の料金シミュレーション】

au:料金シミュレーター
(https://www.au.com/iphone/charges-simulator/)

docomo:料金シミュレーション
(https://www.nttdocomo.co.jp/iphone/charge/simulation/)

SoftBank:機種から料金プランを調べる
(https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/products/)

 ただし、余計な金額がかかってしまっているケースは少なからずあると思うので、損をしないようにするためのポイントを紹介します。

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最終更新:11/2(木) 7:00
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