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10月の輸出7.1%増 操業日数減で成長鈍化=韓国

11/1(水) 10:51配信

聯合ニュース

【世宗聯合ニュース】韓国産業通商資源部が1日発表した10月の輸出額(通関ベース、速報値)は、前年同月比7.1%増の449億8000万ドル(約5兆1200億円)だった。輸出増加は12か月連続。

 輸出増加率は今年9月まで9か月連続で2桁台を維持してきたが、10月には1桁台に落ち込んだ。10月前半に秋夕(中秋節、今年は10月4日)の連休があり、前年に比べ操業日数が4.5日減少した影響が大きかった。

 1日平均輸出額は25億ドルで、前年同月比33.9%増加した。

 輸入額は前年同月比7.4%増の376億5000万ドル、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は73億3000万ドルの黒字だった。黒字は69か月連続。

 主力13品目のうち、半導体、船舶、鉄鋼、石油化学など7品目の輸出が増加した一方、操業日数の影響が比較的大きい自動車、一般機械、繊維などの輸出は減少した。

 半導体の輸出は前年同月比69.6%増加し、月間で歴代2位の94億8000万ドルを記録。そのうちマルチチップパッケージ(MCP、26億9000万ドル)、有機EL(11億3000万ドル)は月間記録を更新した。

 国・地域別では、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)、欧州連合(EU)向けの輸出額が増加した。

 中国への輸出額(125億8000万ドル)は3か月連続、ASEANへの輸出額(73億7000万ドル)は12か月連続で2桁の伸びを記録した。

 インドと独立国家共同体(CIS)への輸出額は前年同月比で小幅減少したが、ASEAN、インド、CISへの輸出比率は1~10月まで増加傾向を維持している。

最終更新:11/1(水) 11:03
聯合ニュース