ここから本文です

<MD松尾のヒット解析>「マリオ オデッセイ」が断トツ 「COD」新作に期待

11/1(水) 18:30配信

まんたんウェブ

 TSUTAYAで加盟店にゲームソフトの商品提案をしているマーチャンダイザー(MD)の松尾武人さん。バイヤー歴10年以上の松尾さんは、その経験からソフトの特徴に合わせた商品展開を得意としている。ベテランバイヤーがヒットの流れを解析し、今後の動きを予想する。

 注目の「スーパーマリオ オデッセイ」(NS、任天堂)が断トツでした。ニンテンドースイッチ(NS)の歴代タイトルの初動で比べてみると「マリオカート8 デラックス」(同)を上回り、トップの「スプラトゥーン2」(同)に肉薄するほどの素晴らしいスタートダッシュでした。今後もNSの定番タイトルとして息の長い販売が期待できます。

 続いたのは「ARK:Survival Evolved」(PS4、スパイク・チュンソフト)。恐竜が生息する島でのサバイバルが楽しめる新規タイトルで、目新しさもあってよく売れました。一方厳しいスタートになったのは「真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」(3DS、アトラス)。8年前に発売されたDS版のリメークですが、その時点で既にファンの年齢層が高かっただけに、新規ユーザーを開拓してほしかったところ。「アサシン クリード オリジンズ」(PS4、ユービーアイソフト)はスマッシュヒットしていますが、TSUTAYAでは欠品。仕入れ数をちょっと失敗してしまいましたね。

 ◇今週の動き

 Z指定(18歳未満禁止)タイトルの「Call of Duty(COD):WWII」がトップでしょう。近現代が舞台だと人気が出る傾向があるので、今回もかなり期待できるのでは。例年に比べるとライバルが少ないのも好材料ですね。2位以下は「スーパーマリオ オデッセイ」、新作の「.hack//G.U. Last Recode」(PS4、バンダイナムコエンターテインメント)、「Girls Mode 4 スター☆スタイリスト」(3DS、任天堂)あたりが続きそうです。

1/2ページ

最終更新:11/1(水) 18:30
まんたんウェブ