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ドジャース逆転勝ち 29年ぶり世界一に逆王手

2017/11/1(水) 13:35配信

東スポWeb

【カリフォルニア州ロサンゼルス発】ワールドシリーズ(WS)第6戦が31日(日本時間1日)、ドジャー・スタジアムで行われ、ドジャースが3―1でアストロズに逆転勝ち。3勝3敗とし、29年ぶりのワールドシリーズ制覇へ逆王手をかけた。

 前田健太投手(29)は2―1の7回無死一塁で4番手で登板し、1安打無失点。打者4人に14球投げた。1日(同2日)に行われる第7戦はダルビッシュ有投手(31)が先発する。

 ドジャースは左腕ヒル、アストロズはバーランダーが先発マウンドに上がった。第2戦と同じ顔合わせだ。2回まではともに無失点だったが、先に失点したのはヒルだった。3回二死無走者で1番スプリンガーに右翼へ先制ソロ弾を叩き込まれた。

 ヒルは5回に先頭マキャンの右前打、ゴンザレスの左翼線二塁打で無死二、三塁のピンチを招く。二死後、スプリンガーを敬遠四球で歩かせたところで2番手モローに交代。このピンチにモローはブレグマンを遊ゴロに仕留めた。

 6回も安打と死球で二死一、二塁とされたが、3番手ワトソンが7番ゴンザレスを二直に打ち取ると、その裏ドジャース打線が反撃。先頭バーンズが左前打、続く9番アットリーが内角の厳しいボールをよけずに死球で出塁。無死一、二塁の好機に1番テイラーが右翼線へ適時二塁打を放ち、1―1の同点にすると、2番シーガーが右翼フェンスギリギリに犠飛を放ち勝ち越しに成功した。

 7回には無死一塁で前田が今ポストシーズン9度目、WS4度目の登板。バランダーの代打ギャティスはカウント2―2から遊撃へのゴロ。狙い通り併殺に仕留めたかと思われたが、一塁はセーフ。続くスプリンガーは遊撃内野安打。逆転の走者を許したものの、2番ブレグマンを中飛、第5戦で同点3ランを浴びたアルテューベを三ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。雄たけびを上げる前田にスタンドのファンは総立ちで大きな拍手を送った。その裏、ピダーソンがソロ弾を放ち、リードを2点に広げた。

 8回から守護神ジャンセンがマウンドへ。7球で三者凡退に片付けると、9回も先頭ゴンザレスを一飛、レディック、代打ベルトランを連続空振り三振に仕留めて逃げ切った。

最終更新:2017/11/1(水) 13:42
東スポWeb