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黒柳徹子 イベントに車イスで登場「大丈夫。ほとんど完治に近い」

11/1(水) 20:33配信

東スポWeb

 タレントの黒柳徹子(84)が1日、都内で行われた、子供の水彩画で知られる画家いわさきちひろの生誕100年を記念した事業の記者発表に出席した。

 8月に右足の大腿骨を骨折した徹子は車イスで登場。現在の状態について「大丈夫。ほとんど完治に近い」と答えた。

 徹子は、ちひろの「ちひろ美術館・東京」(練馬区)と「安曇野ちひろ美術館」(長野県)の館長を務めるが、生前にちひろと「お会いしたことはございません」という。ただ、「ちひろさんの絵は大好き」で、1974年8月に死去したことを当時の新聞で知り、「記事を読んで涙が紙面にこぼれた」と振り返る。

 徹子は「どうしてもちひろさんが忘れられなかった」そうで、訃報後すぐに「(ちひろの)実家にお手紙を差し上げた」という。返事の手紙が来て、実家に招かれ、夫で元共産党衆院議員の松本善明氏(91)、長男で随筆家の松本猛氏(66)と対面し、故人の生涯を聞いたそうだ。

 ちひろの没後の81年、徹子が発表したベストセラーの自著「窓ぎわのトットちゃん」のイラストはちひろの作品が使われた。

 ちひろ美術館では来年、生誕100周年を記念した展覧会を来年3月から開催する。

 なお、出席予定だった公益財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長でもある山田洋次監督(86)は映画の撮影のため欠席した。

最終更新:11/1(水) 20:33
東スポWeb