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韓国外相とNATO事務総長が会談 北朝鮮の核は「世界的脅威」

2017/11/1(水) 19:57配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は1日、ソウルの外交部庁舎で北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談し、北朝鮮の核・ミサイル問題を含む北東アジア情勢や韓国とNATOの北朝鮮問題における協力などについて意見交換した。

 

 冒頭で康長官は「北の核とミサイルに立ち向かうわれわれの努力に対するNATOの強い支援に感謝する」と話した。また北朝鮮の核・ミサイルについて、「世界的な安全保障の脅威」とし、NATOが北朝鮮の挑発を非難する声明を発表してきたことなどに触れながら、国際社会の支持の必要性を強調した。

 これに対しストルテンベルグ事務総長は「(北朝鮮の核・ミサイルが)世界的な脅威であることに同意する」とし、北朝鮮が北米や欧州に到達する長い射程のミサイルを開発中であるため、北朝鮮に近い韓国だけでなく世界にとっての問題だと述べた。

 NATO事務総長の来韓は、2013年4月のラスムセン事務総長(当時)に続き今回が2回目となる。

 ストルテンベルグ事務総長は訪韓中に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談するほか、丁世均(チョン・セギュン)国会議長主催のビジネスランチなどに出席する予定だ。

最終更新:2017/11/1(水) 21:30
聯合ニュース