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DeNA浜口、七回までノーヒット投球 達成なら史上初快挙

11/1(水) 19:55配信

デイリースポーツ

 「日本シリーズ・第4戦、DeNA-ソフトバンク」(1日、横浜スタジアム)

 DeNA先発の浜口遥大投手が七回終了の時点でノーヒットピッチングを続けている。もしも投手1人によるノーヒットノーランが実現すると、日本シリーズ史上初の快挙となる。

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 七回はデスパイネが二遊間に抜けようかというゴロを放ったが、ショート倉本が滑りながら好捕し、アウトにした。内川はニゴロ、中村晃には四球を出したものの、松田を右飛に打ち取った。

 浜口は初回、3番のデスパイネに四球を出したものの、内川を三飛に打ち取り今シリーズチームで初めて初回を無失点で切り抜けた。二回は三者凡退。三回は先頭の高谷に死球を与えたが、後続を断った。四回は三者凡退だった。

 五回は先頭の松田を振り逃げで出塁させてしまったが、続く川島を投手への併殺打に打ち取り、高谷も遊ゴロに抑えた。六回は代打の上林から見逃しの三振を奪うと、柳田を詰まらせて左飛に打ち取った。続く今宮も二飛に抑えた。

 七回終了時点で打者24人に対して5奪三振で、四球2、死球1。なお、DeNAの新人が日本シリーズに登板するのは球団史上初。

 過去、日本シリーズでノーヒットノーランが達成されたことはない。継投による完全試合は07年の中日-日本ハム第5戦、中日の先発・山井がパーフェクトピッチングで八回を終えた後、落合監督が九回に岩瀬を送り出し、継投による完全試合を完成させた。