ここから本文です

ソフトバンク工藤監督、完封負け「和田君に申し訳ない」

11/1(水) 22:30配信

デイリースポーツ

 「日本シリーズ・第4戦、DeNA6-0ソフトバンク」(1日、横浜スタジアム)

 3連勝で王手をかけていたソフトバンクは、DeNA・浜口に八回1死まで無安打投球を許し、完封負けを喫した。

【写真】ラミレス監督、シリーズ初勝利「19年待ち望んでいた勝利」

 八回1死から代打に起用した鶴岡が、右中間二塁打で日本シリーズ初の1人での無安打無得点試合を阻止。2死二塁から柳田の一塁内野安打で好機を広げたが、得点することはできなかった。

 工藤監督は「立ち上がりというところもあったけど、うまく投げられた。緩急にみんなついていけなくて、タイミングを崩された。みんな狙い球を絞っていったけど、うまくいきませんでした。まあ、そういうときもありますよ」と日本シリーズ初黒星を振り返った。

 3連勝中は初回に先制点を挙げた。「先制がすごく大事だと思います。取れるばかりのときではない。相手も取られないように考えてくる。意識すればチャンスが生まれる。そこをものにできるようにしていきたい」と話した。

 そんな中で先発の和田は四回まで無失点。五回に宮崎の先制本塁打などで2点を失い、5回2失点で降板した。指揮官は「良かったと思う。なんとか彼のピッチングに報いて早めに点を取ってあげたら楽な展開になったかもしれないし、そこは和田君に申し訳ない」と話した。

 2年ぶり8度目の日本一は、お預けとなったが、「明日、対策練ってしっかりやっていきたい。明日、頑張ります」と前を見つめた。