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関西の大企業から東京のベンチャー企業へ! 転職して何が変わった?(お金編)

11/1(水) 20:25配信

投信1

数万人規模の東証一部上場企業から、10人にも満たないベンチャー企業に転職――身近にそういった人がいたら、他人事とはいえ「ずいぶん思い切った行動をしたな」と思ったり「お給料はどうなるんだ」という人もいるのではないでしょうか。

「大企業からベンチャー企業に転職して感じた3つの違い(仕事・人間関係編)」でも紹介したAさん(40代・女性)に、お金に関する話も聞いてみました。

関西の大企業に勤めていたころ

Aさんは関西の私立大学を卒業後、地元では名の知られた東証一部上場企業にいわゆる総合職として入社。30代で別の東証一部上場企業に転職しています。「年収1000万円以上の人も結構いたのではないでしょうか」とAさん。

周囲には「お受験」を経てお子さんを私立小学校に通わせている人も多く「ゆとりがあるなあと感じていました」と話します。

その一方で、独身の人にはお金をすべて趣味や飲み代に使い貯金ゼロだと言っている人もいたそうです。「そのうちの一人に最近お会いしたら『もらうお金が増えたので使い切れなくなって貯まってきた』と話していてのけぞりました。もちろんこういう人ばかりではないですけれど」

Aさん自身も独身。「一人なので正直なところ家計もそれほど気にしたことがなく、給与から天引きされる社内預金以外には貯蓄や投資などもしておらず、資産形成の必要もあまり意識していなかった」といいます。

ベンチャーへの転職で年収ダウン

今回の転職でAさんの年収は「転職直前に比べると2割以上ダウンした」といいます。

「数年後には前の職場のときより稼いでやる! という気持ちもあったので年収ダウンもさほど気にしませんでしたが、これは私が独身だからかもしれません。もし一家の大黒柱でお子さんの教育費がかさむ時期などであれば、ためらう人も多いでしょうね」

ただ「転職前は昇進して給料が上がっても税金も増えてあまり余裕は感じなかった」ともAさんは話します。「実は今回の転職は、税金をはっきり意識するきっかけにもなりました。正直これまではまったく気にしてこなかったのですが、節税できるものはしたほうがいいなと」

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最終更新:11/1(水) 20:25
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