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大賞は「大好きな農業」 田植えの女性撮影 あまみフォト農美展

11/1(水) 12:41配信

南海日日新聞

 第17回あまみフォト農美展(KAMあまみ21主催)の作品審査が31日、鹿児島県奄美市名瀬の県土地改良事業団体連合会大島事務所であった。奄美群島内から単写真と組み写真合わせて108点の応募があり、最高賞のKAMあまみ21大賞に福山由美子さん(76)=奄美市名瀬=の単写真「大好きな農業」を選んだ。

 本年度は「魅力ある農業と農村~きゅらシマの風景~」をテーマに作品を募集した。奄美群島内の64人から寄せられた単写真82点、組み写真26点を審査。今回、コンテストの門戸を広げようと携帯電話で撮影した作品部門も新設し、6点の応募があった。

 審査は写真家の越間誠さん(奄美市)が委員長を務め、大賞のほか特別賞3点、入選13点、携帯電話部門の特別賞と入選それぞれ1点を選んだ。

 福山さんの作品は、龍郷町の水田で田植え作業をする高齢女性を撮影。稲を手に満面の笑みを浮かべる女性をカラーで撮影した。

 越間さんは「女性の弾けるような笑顔と田園風景を、高い技術で切り取っている」と評価。応募作品全体についても「奄美の農業シーンを着実に捉えた作品が多い。組み写真、単写真の特徴もよく生かされている」と述べた。

奄美の南海日日新聞

最終更新:11/1(水) 12:41
南海日日新聞