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北陸電力の連敗79で止まる ハンドボール日本リーグ

11/1(水) 18:28配信

福井新聞ONLINE

 ハンドボールの日本リーグ男子で5年前から79連敗中だった北陸電力が10月28日、トヨタ車体に30―29で競り勝ち、2012年11月のトヨタ自動車東日本戦以来80試合ぶりの白星を挙げた。今季は通算1勝9敗となった。

 愛知県刈谷市体育館で行われたリーグ戦第9週。北陸電力は前半、川島悠太郎、中山大旗、竹内功らが得点を重ねた。相手GKの好守で一進一退の攻防が続き14―14で折り返した。

 後半に入ると川島、松島良明の速攻が連続で決まり主導権を握った。しかし終盤、追い上げられ29―29。残り3秒、藤坂知輝のシュートで勝ち越した。

 北陸電力はフィジカルの強さを生かした守備陣形に変更。相手の弱い中央を突いて攻めたのが奏功した。前田亮介監督は「後半はけが人が出たが、よく粘ってくれた」と振り返った。日本代表経験者で昨季スペインでプレーした銘苅淳がこの試合から加入、1得点した。

 次戦は11月5日、北陸電力福井体育館(福井県永平寺町)でトヨタ自動車東日本と対戦する。