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“笑わない”欅坂46が、新曲MVで笑顔を見せた理由

11/1(水) 12:04配信

TOKYO FM+

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」に、欅坂46の長濱ねるさんと小林由依さんが登場。10月25日(水)にリリースされた5枚目のシングル「風に吹かれても」について話してくれました。

坂本:欅坂46は、ほかのアイドルグループよりもクールなイメージがあって、“笑わない”なんてことも言われてますけれども、最初からグループのコンセプトとしてあったんですか。

長濱:「サイレントマジョリティー」っていうデビュー曲があるんですけど、その歌詞をみんなで解釈する時間があって、そのときに“意志の強い顔”というみんなの共通意識ができて、自然に笑わないクールな楽曲になっていったんだと思います。

坂本:そのイメージがとても強くて、定着しているところがあるのかしら。本当に「サイレントマジョリティー」は印象が強かったし。ちょうど今朝、私が家を出たときに、家の前の道を女の人がiPhoneを片手に歩きながら「サイレントマジョリティー」をけっこう大きな音量でかけていて。普通、散歩するときってヘッドフォンとかイヤフォンを着けるじゃないですか。そうじゃなくて、何も繋がずに曲をかけていて、なんかめずらしいなと思って(笑)。

長濱・小林:え~っ!?(笑)。

坂本:自分を代表するもの、表現するものとして、“私はこれが好きだ!”という感じで。まあ、そこまで意識してなかったのかもしれないけど、なんかそういう強さが歩いてるその人の表情から見えて。人にそういう作用や勇気を抱かせるのかな、人を強くする作用が欅坂46にはあるのかなって思ったんですよね。そして、10月25日(水)にニューシングルがリリースされました。

長濱・小林:はい。

坂本:タイトルをお願いします。

長濱・小林:「風に吹かれても」です。ふふふっ。

坂本:5枚目のシングルですけれども、ミュージックビデオを観たら、今回はスーツなんですよね。

長濱・小林:そうなんですよ~。

坂本:どうでした?

小林:まさか黒いスーツで踊るとは思ってなくて、すごくびっくりしました。

坂本:そうですよね。本当にみなさんかっこいいんですけれども、センターの平手(友梨奈)さんは、髪をバッサリ切られて。

長濱:そうなんです。

坂本:でもね、そのクールな衣装とは裏腹に、今までのイメージと違って、みなさんが微笑んでるシーンがありますよね。あれは意図的なんでしょうか。

長濱:1stシングルから4thシングルまでの曲とは歌詞もちょっと違って、人生なるようにしかならない、とか。今までの大人とか世間に反抗するような歌詞から、もう一段階大人に近づいた歌詞になっていて。

小林:余裕の意味もあるというか。

長濱:そういう解釈もあって、みんなで笑い合える楽しいミュージックビデオになったんだと思います。

欅坂46のニューシングル「風に吹かれても」は、現在発売中です。

(アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」10月31日(火)放送より)

最終更新:11/1(水) 12:04
TOKYO FM+