ここから本文です

広島・福山市職員がデニム着て勤務 生産地「備後」をアピール

11/1(水) 21:19配信

山陽新聞デジタル

 国内有数のデニム生産地である備後圏域をアピールしようと、職員がジーンズなどの服装で勤務する「デニム製品着用週間」が1日、広島県福山市役所で始まった。昨年に続く実施で15日まで。PRグッズの展示も行っている。

 週間を周知する張り紙を本庁舎出入り口や窓口カウンター、各階のエレベーター乗降口に掲示。職員有志がジーンズやデニムのシャツ、ネクタイなどを身に着け、デスクワークや市民らへの対応、庁外業務に当たった。

 本庁舎1階南側ロビーでは、圏域の企業が製作した帽子や靴など15点を展示。福山市のデニムメーカーと府中市の家具メーカーが共同開発したソファや、デニムの端材を自転車に巻き付けたオブジェもあり、来庁者の目を引いていた。

 同週間はデニムの藍色にちなんだ「いいあい(11・i)」の語呂合わせでこの日にスタート。昨年は経済部と文化観光振興部が対象だったが、今回は全職員有志に拡大した。

 最終日にはデニム生地を活用したファッションショーも市役所で開く予定。市産業振興課は「地域の大切な資源であるデニムをもっと知り、愛着を持ってもらえれば」としている。