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JVC、ハイエンドイヤホンにフルメタル仕様の「SOLIDEGE」シリーズ2モデル登場

11/1(水) 17:20配信

Stereo Sound ONLINE

MMCXイヤホンをワイヤレス化するレシーバーも発売

 JVCから、ハイレゾ対応のハイエンドイヤホン・ヘッドホンシリーズ「CLASS-S」の新製品となる「SOLIDEGE 01 inner」(HA-FD01)、「SOLIDEGE 02 inner」(HA-FD02)、および、MMCXのイヤホンをワイヤレス化するBluetoothレシーバー「SU-ARX01BT」が発売される。SOLIDEGEシリーズは11月下旬、SU-ARX01BTは11月上旬の発売となる。価格はオープンで、SOLIDEGE 01 innerが40000円前後、SOLIDEGE 02 innerは28000円前後、SU-ARX01BTは22000円前後となる。

【画像】音質調整するノズルとは?

 SOLIDEGEは、同社CLASS-Sシリーズのイヤホンで、ボディ素材に木を採用した現行のWOODシリーズに対してフルメタル仕様としたのが特長。材質はフルステンレスで、ソリッドでタイトなサウンドが身上という。

 搭載するドライバー(D3ドライバーユニット)は、中央のドーム部分と周辺部で異なるカーボンを組み合わせた新開発のDLCデュアルカーボン振動板(11mm径)を、01はチタニウムのドライバーケースに、02はステンレスのドライバーケースにそれぞれ収納している。

 またノズル部は360度回転する機構となっており、耳の形に合わせた装着が可能になるほか、通常の装着と、いわゆるシュア掛けとなる(ケーブルを耳上を通す)装着の二つのスタイルにも対応する。

 01については02とは3つの差異があり、一つ目はノズル部分の交換が可能な点。真鍮、チタン、ステンレスと3種類のパーツが同梱されており、材質による音色のカスタマイズを楽しむこともできる。

 二つ目は、形状と素材を見直したイヤーピース=新スパイラルドット+(プラス)が付属していること。ひと肌に近い弾力により、装着感も向上しているという。

 三つ目はケーブルで、本体からプラグまでのケーブルが、被膜の中で左右(L/R)完全に独立しており、結果、チャンネルセパレーションの向上に大きく寄与しているということだ。

 その他、MMCX対応のコネクタでリケーブル可能な仕様、プラグ形状は3.5mmステレオミニ、ケーブル長120cm、再生周波数帯域は8Hz~52kHzのハイレゾ対応仕様といったあたりは共通だ。

 ワイヤレスレシーバーのSU-ARX01BTは、MMCX対応ヘッドホン・イヤホンをワイヤレス化してくれる製品。形状はネックバンドタイプで、ネック部分の先端からイヤホンケーブルが生えている。

 今回の製品化の肝は、JVCオリジナル技術「K2 TECHNOLOGY」を搭載したこと。プレーヤーからのワイヤレス送信によって失われてしまった高域成分を、K2の技術によって復元、高&広帯域な再現を可能としている。

 対応コーデックはSBC、AAC、aptXで、それぞれのコーデックに適したK2処理を行なう仕組みとなっているそうだ。

 なお、ネック部分のうなじに来る部分は合皮を使用し、見た目もきれいになるような細かいステッチが施されている。内蔵バッテリーの駆動時間は最大約7時間だ。

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最終更新:11/1(水) 17:20
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