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芸に磨き、全国準V/日本民謡協会岩手九戸会

11/1(水) 11:14配信

デーリー東北新聞社

 10月5~8日に東京で開かれた民謡民舞全国大会(日本民謡協会主催)で、岩手県九戸村文化協会所属の日本民謡協会岩手九戸会が準優勝を果たした。これまでも全国大会へ出場はしてきたが、過去最高の成績を収めることができ、メンバーたちも大いに喜んでいる。

 昨年7月に開かれた岩手県大会で優勝を果たし、全国大会への出場権を獲得。その後は、村内外へのイベントへ積極的に出演するなど、決戦の舞台へ向けて芸に磨きを掛けてきた。

 全国大会には、村外の助っ人も加入し、踊り手7人を含む11人で出場。牛馬の売買をする「馬喰(ばくろう)」が、馬と共に八戸の競りへ向かう道中で歌った演目「南部馬方三下り」に挑戦した。

 予選ブロックとなる「民舞黄旗戦」から息の合った踊りと見事な歌声で1位となり、文部科学大臣賞を受賞。上位11チームで争った決勝の「内閣総理大臣賞争奪戦」では富山県のチームに惜しくも敗れはしたが、会場からは大きな拍手が送られた。

 代表の屋形場正蔵さんは「自分たちの実力をしっかりと出すことができた。これからも日本一を目指して頑張りたい」と笑顔で話した。

デーリー東北新聞社