ここから本文です

新庁舎整備で推進本部 田辺市

11/1(水) 16:47配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市は10月31日、部長級職員で組織する新庁舎整備推進本部を設置した。市役所であった初会合で、本部長の真砂充敏市長は「新庁舎整備は数十年に1度の大事業。全庁挙げて、スピード感を持って対応する必要がある」と呼び掛けた。

 全庁で取り組むため、1日には課長級を中心とした新庁舎整備検討会議も発足させた。検討会議は課題に応じて、部会を設け、実務担当者で審議する。推進本部は重要事項の決定をする。

 市は担当部署として新庁舎整備室を設けているが、新庁舎の窓口レイアウトなど、執務環境を把握しきれないこともあるため、各部署の現場を熟知した30~50代の男女各5人に同室への兼務辞令を交付し、新庁舎整備推進員に任命した。

 新庁舎整備の基本計画は来年7月までに素案をまとめ、パブリックコメントを経て、9月に完成予定。すでに敷地測量や交通量調査を始めている。来年1月にはアンケートや意見募集で、市民の意見を反映させたいという。

最終更新:11/1(水) 16:47
紀伊民報