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Android版Facebookアプリでデータ節約モードを有効にする

11/2(木) 8:00配信

@IT

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対象:Android版Facebookアプリ
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 友達とのつながりだけでなく、情報収集や会社(製品)ページの管理のためなどにFacebookを活用している人も多いのではないだろうか。最近のFacebookでは、写真やビデオの投稿が多く、スマートフォンのFacebookアプリで閲覧していると、意外と通信量(パケット)の消費が激しい。

データ節約モードを有効にした場合のFacebookアプリ画面

 知らない人も多いようだが、実はAndroid版Facebookアプリには、データ消費を削減できる「データ節約モード」という機能がある。これを有効にすると、投稿の画像のサイズが小さくなり、動画の自動再生がオフになる(画質はあまり変わらないようだ)。これにより、通信量を大幅に削減できるという。なお、iOS(iPhone)版Facebookアプリでは、この「データ節約モード」はサポートされていない。

 実際、「データ節約モード」の「オン」と「オフ」でどの程度、通信量が削減できるのか確認してみた。具体的には、Facebookアプリで同じ数の投稿を閲覧し、そのデータ使用量を、Androidの「モバイルデータ使用量」で調べた。結果は、「オフ」で42MB、「オン」で19MBであった。簡易な測定のため、常にデータ使用量がこのように半分以下になるとは言い切れないが、「データ節約モード」が有効なのは間違いなさそうだ。

●「データ節約モード」を有効にする

 「データ節約モード」を有効にするには、Android OS上でFacebookアプリを起動し、[メニュー]アイコン([メッセンジャー]アイコンの下)をタップして、[設定]画面の「ヘルプと設定」項目の中にある[データ節約モード]を開く。

 そして[データ節約モード]画面の「データ節約モード」のスイッチを「オン」にする。無線LANに接続している際に、「データ節約モード」を自動的に「オフ」にしたい場合は、その下の「Wi-Fi接続時にデータ節約モードをオフにする」のスイッチを「オン」にすればよい。

●「データ節約モード」の状態を確認する

 データ節約モードを有効にすると、Facebookアプリの上部に「データ節約モード」の状態と[設定]ボタンが表示されるようになる。[設定]ボタンをタップすると、[データ節約モード]画面が表示されるので、ここで「データ節約モード」の設定が変更できる。

 データ節約モードを有効にしておくと、無線LAN接続時にも転送データ容量が少なくなり、表示レスポンスが若干向上する可能性がある。画像の品質などが気にならないようなら、「Wi-Fi接続時にデータ節約モードをオフにする」のスイッチを「オフ」にしておいてもいいだろう。

最終更新:11/2(木) 8:00
@IT