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ドイツ銀、英EU離脱後にらみフランクフルト新オフィス模索-関係者

11/2(木) 1:15配信

Bloomberg

ドイツ銀行は英国の欧州連合(EU)離脱後をにらみフランクフルトで最大1600人が勤務できるオフィススペースを探している。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

計画は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べたところによると、ドイツ銀は約2年以内に借りられる1万5000-2万平方メートルのオフィススペースを探している。これは現代のオフィスとして1200-1600人程度が働けるスペースに相当する。

新オフィスの広さや場所に関する最終的な決定は行われておらず、物件を探し始めるのは数週間内になる見込みだと関係者らが述べた。ドイツ銀広報担当者はコメントを控えた。

ドイツ銀は約4000人の雇用を英国からフランクフルトとベルリンに移す見込みだと関係者が8月に述べていた。現在の英国内従業員数の約半分に当たるが、計画は確定されておらず、英国とEUの交渉結果次第でまだ変わる可能性がある。

ドイツ銀行は、現在のフランクフルトの本社に近い「マリエントゥルム」の物件や「オムニトゥルム」タワーを検討する可能性があると関係者らが述べている。

原題:Deutsche Bank Is Said to Seek New Post-Brexit Frankfurt Office(抜粋)

Jack Sidders, Steven Arons

最終更新:11/2(木) 1:15
Bloomberg