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安倍首相、トランプ大統領と「日米同盟の揺るぎない絆を世界に示した」

11/6(月) 16:44配信

ホウドウキョク

安倍首相は、11月5日から7日の日程で日本を訪問中のアメリカ・トランプ大統領と日米共同記者会見を行った。

日米共同会見【中継動画】

アジア歴訪は歴史的な訪問

安倍首相:
まず冒頭、米国テキサス州で発生した事件で亡くなった方のご冥福をお祈りし、負傷した方に御見舞申し上げます。この困難な時にアメリカ国民の皆様に対して心からの連帯を表明します。

昨年11月NYのトランプ・タワーで大統領と会ったのはほんの1年前の事です。あれから大統領とは国際会議のたびに、また、何度も電話で会談を重ねてきました。本当に何時間対話を重ねたことでしょう。半世紀を超える日米同盟の歴史において、首脳同士がここまで濃密に深い絆で結ばれた1年はなかったと思います。

とりわけ2月に訪米した際、フロリダの別荘で大変なおもてなしを受けました。ゴルフを含めて長い時間をかけて世界の様々な課題について率直に語りあったことは忘れ得ぬ思い出です。

そして今回、大切な友人であるトランプ大統領とメラニア夫人を日本に迎えることが出来て大変嬉しく思います。北朝鮮をはじめ緊迫する地域情勢にあって、今回のトランプ大統領の初めてのアジア歴訪は歴史的な訪問です。そして最初の地が日本であること、これも歴史的な意味をさらに大きなものとしました。こうして2人で日米同盟の揺るぎない絆を世界に示すことが出来たと思います。
ドナルドサンキューソーマッチ。

この2日間、ドナルドと国際社会が直面する様々な課題について非常に深い議論を重ねることができました。その中でも圧倒的な重要性を占めたのは北朝鮮の問題です。

十分な時間をかけて北朝鮮の最新の情勢を分析し、今後とるべき方策について完全に見解の一致を見ました。日本は全ての選択肢がテーブルの上にある、というトランプ大統領の立場を一貫して支持してます。2日間に渡る話し合いで、改めて日米が100%ともにあることを力強く確認しました。

過去20年以上に渡り国際社会は北朝鮮との会話を試みてきました。94年の枠組み合意、2005年の6者による合意でも、北朝鮮は核を放棄することにコミットしました。しかしその約束は反故にされ、結果的に我々の対話の努力は北朝鮮に核・ミサイル開発を進めるための時間稼ぎに使われました。

北朝鮮とは対話のための対話では全く意味がありません。今は対話の時ではなく北朝鮮に最大限の圧力をかけるときです。北朝鮮の政策を変えさせるため、日米が主導し、国際社会と緊密に連携したあらゆる手段を通じて、北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていくことで完全に一致しました。

トランプ大統領とは中国が北朝鮮に対して圧力を強化していることを歓迎しました。そして北朝鮮に核ミサイル開発を放棄させるために、中国が更に大きな役割を果たすことが重要であることも一致しました。

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最終更新:11/6(月) 16:44
ホウドウキョク