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『スター・ウォーズ』新3部作の監督、意外すぎるその抜擢理由とは?

2017/11/12(日) 7:04配信

シネマトゥデイ

 実はこの監督、純粋な『スター・ウォーズ』ファンと思われる言動が多いのだ。例えば、10月に『最後のジェダイ』の本予告が世界一斉公開された時には、Twitterで「わずかでもネタバレを知りたくないなら、本予告は避けたほうがいい」とつぶやいたのがこの人。すぐに「予告編はすごくいい」と前言をフォローするツイートをしたが、これはもう監督というより“ファン目線”の発言だろう。インタビューでは、この映画を監督する時に気をつけたことを問われるたびに「自分の内部にある“『スター・ウォーズ』ファンの気持ち”に忠実であることを心掛けた」と答えている。

 こうした言動から、この監督は、他の監督たちのように“自分流の独自の『スター・ウォーズ』”の創造を目指すのではなく、“シリーズファンである自分が好きな『スター・ウォーズ』”の創造を目指しているのではないだろうか。そして、それがルーカスフィルムの目指すものと合致しているのではないか。そんな気もしてくるのだ。

 ジョンソン監督が手掛ける、新3部作の公式情報はまだ少ない。まず、スカイウォーカー家の物語ではない。そして、同じ宇宙だがこれまで描かれなかった場所が舞台になる。この2点だけだが、この条件でジョンソン監督が作り出すなら、全てが新しく、しかもこれまでのSWファンを興奮させる『スター・ウォーズ』が誕生するのではないか、そんな期待が高まってくる。

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最終更新:2017/11/12(日) 7:04
シネマトゥデイ