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ドリフト走行会で車が客席突っ込み4人搬送 1人重体

11/12(日) 14:20配信

朝日新聞デジタル

 12日午前、佐賀市富士町市川の「天山リゾート」駐車場をサーキットとして開かれていた車のドリフト走行会で、参加車両1台が観客席に突っ込む事故があった。県警佐賀北署などによると運転者ら計4人がドクターヘリなどで搬送され、うち競技を見ていた佐賀県小城市の40代男性が重体となっている。

【写真】観客席に突っ込んだ車両。前面が大きく壊れている=12日午後0時56分、佐賀市富士町の天山スキー場、朝日新聞社ヘリから、河合真人撮影

消防などによると搬送されたのは、ほかに、運転していた20代男性と助手席の30代男性(いずれも長崎県西海市)、競技を見ていた20代男性(佐賀市)。午前9時半すぎ、「レース中に車両が観客席に突っ込んだ」と通報があったという。

 佐賀北署によると、走行会は佐賀市の自動車整備販売業者が主催。65台がエントリーし、午前9時ごろから車を滑らせながら走る「ドリフト走行」をしていたとみられる。コースと客席との間は、石などでできた高さ30センチほどの花壇で区切られていたという。

朝日新聞社