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川内優輝、女子招待選手抜き去りさいたま国際マラソン優勝 レース後はコーラがぶ飲み

11/12(日) 13:13配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 さいたま国際マラソン(12日、さいたまスーパーアリーナ発着=42・195キロ)

【写真】本人と並んで写真に納まる川内優輝そっくり芸人のM高史

 一般フルマラソン男子に参加した17年ロンドン世界陸上9位の川内優輝(30)=埼玉県庁=が、2時間15分53秒で優勝した。序盤から快調に飛ばし、川内より30分早くスタートした女子マラソン招待選手の吉田香織(36)=TEAM R×L=を、40キロ付近で抜き去るほどだった。「『吉田を抜け!』と、あっちこっちから言われた。苦しかったけど、吉田選手を抜けなかったら何を言われるかと思って、それだけが力になった」。レース後は、おいしそうにコーラをがぶ飲みした。

 今大会の女子は、20年東京五輪選考会(MGC)につながるMGCシリーズの一戦ながら、日本勢の招待選手は吉田と岩出玲亜(22)=ドーム=の2人だけ。同日開催の東日本女子駅伝、26日には全日本実業団対抗女子駅伝が行われるため、実業団の有力選手が日程的に出場が難しいことが背景にある。川内は「駅伝に全力を注いで、選考レースを走らないのはどうかなと思う。(駅伝の)補欠でも良いから回してくれよ、と」と冗談めかしながら、チクリとクギを刺すのも忘れなかった。

 次週は上尾シティハーフ(19日)に参戦し、福岡国際(12月3日)前最後の実戦とする予定。「(福岡では)自己ベストを狙いたい。日本人トップなんていう、くだらないものを求めてもしょうがない。海外勢も含めて3位以内、優勝を狙って頑張りたい」と冗舌だった。

最終更新:11/12(日) 23:18
スポーツ報知