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カズ、来季51歳現役続行!プロ33年目へ決意「いけるところまでね」

11/12(日) 5:00配信

サンケイスポーツ

 J2横浜FCのカズこと元日本代表FW三浦知良(50)が11日、来季の現役続行の意思を表明した。クラブ側もカズの考えを尊重する方針で、史上初の50歳Jリーガーがプロ33年目となる来季も現役のピッチに立つことが確実になった。

 レジェンドがついに決断した。カズが横浜市内での全体練習後に現役続行を表明。11月11日午前11時ちょうど。来季の去就について初めて口を開いた。

 「僕としては、もちろん例年どおり。来年も再来年も、いけるところまでね」

 来年2月26日に51歳となるカズ。クラブと正式な話し合いは行っていないが、ある幹部は「クラブとしてのスタンスは変わらない。あとはカズ次第だ」と話しており、現役続行は決定的だ。

 この日はくしくも同じ背番号11のプロ野球、日本ハムの大谷翔平投手が記者会見を開き、米大リーグ挑戦を正式に表明した。23歳の大谷とは大正製薬「リポビタンD」のCMで共演しており、「挑戦をやめない」と宣言するカズに「世界と勝負する」と大谷が呼応。同時刻にCM通りの“進路”を明かしたのもスター同士のあうんの呼吸かもしれない。

 今季のJ2開幕戦(対松本、ニッパ)が50歳の誕生日だったカズ。先発出場で後半20分までプレーし、1-0で勝利した。試合後のセレモニーでは「60歳まで現役でやりたい」。開幕3戦目(対群馬、ニッパ)に今季初ゴールを決めた。体の切れは健在だ。

 横浜FCは、12日にホームで岡山と対戦。負ければ来季のJ1昇格が消滅するだけに、カズは「残り2試合は負けられない」。サッカー界では世界的にも類を見ない51歳での現役生活。J1で迎えるチャンスをあきらめてはいない。

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