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なぜ?「逆走」する特急 景色が後ろではなく、前に流れて行く…

11/12(日) 16:10配信

乗りものニュース

後ろに向かって走り出す

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 座席が進行方向の逆を向いた状態で、運転される特急列車があります。もちろん、座席の向きは変更が可能です。

【地図】「人」の字を逆にしたような早岐駅

 福岡市の博多駅と長崎県の佐世保駅を結ぶ、JR九州の特急「みどり」。そのうち、佐世保発博多行きの「みどり」は、佐世保駅を発車したのち、わずか10分ほどで到着する早岐(はいき)駅で進行方向が変わります。

 そのため佐世保駅発車時、早岐駅から進行方向を向くよう、座席が逆にセットされているのです。

 同様の列車はほかにもあり、たとえば秋田新幹線「こまち」。上り列車は発車後およそ30分の大曲駅で進行方向が変わるため、座席が逆を向いた状態で秋田駅を発車します。

 このように進行方向がすぐ変わるとき、「逆向き座席」の場合があります。ちなみに佐世保駅は、JRでいちばん西にある駅です。

乗りものニュース編集部

最終更新:11/13(月) 12:29
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