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「アンタレス」ロケット打ち上げ成功 シグナス補給船で宇宙ステーションに物資補給へ

2017/11/13(月) 8:32配信

sorae.jp

オービタルATKは2017年11月12日(以下、現地時間)、「アンタレス」ロケットをワロップス飛行施設から打ち上げました。ロケットに搭載された「シグナス補給船」も予定された軌道へと投入されています。
 
もともと11月11日に打ち上げられる予定だったアンタレスですが、当日は個人用飛行機の飛行禁止区域への進入があり、打ち上げは延期に。しかし11月12日には推定3500人が見守る中、7時19分に打ち上げが行われました。
 
搭載されたシグナス補給船は国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務「Expedition 53」として、必要物資や科学実験機器を宇宙飛行士へと送り届けます。シグナス補給船がISSへと到着するのは11月14日の予定。ISSに到着後は「カナダアーム2」でISSへと係留されます。
 
シグナス補給船に搭載されている物資のうち、3.5トンは水や食料、それに医療や科学実験機器。そして残りの862kgは抗生物質耐性に関わる実験やレーザーベースの通信システム、それに微重力下での植物や昆虫の育成などの、科学実験や技術デモに利用される予定です。また興味深いことに、サンクスギビング関連の食べ物やクリスマスギフトも積載されていたそうです。
 
そして補給任務を終えたシグナス補給船にはISSからの不用品が詰め込まれ、12月4日に大気圏内へと投入され燃え尽きる予定となっています。

最終更新:2017/11/13(月) 8:32
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