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小池百合子氏「国政のことは国政の皆さまに任せたい。代表の座を降りる」

11/14(火) 17:46配信

産経新聞

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は14日夕、国会内で開いた両院議員総会で代表辞任を表明した。新代表には玉木雄一郎共同代表が就いた。小池氏は「国政については国政の皆様に任せたい。創業者の責任として代表としてスタートしたが、代表の座を降りさせていただく。然るべき形で皆様方をサポートしたい」と語った。小池氏の発言の詳細は以下の通り。

 「皆さん、こんにちは。今日は先ほど玉木共同代表から人事案が示され、そして皆さま方、総会で承認をいただいた。新しい執行部が誕生したわけだが、フレッシュかつ重厚な布陣を敷けたと思っている。希望の党は、まだ生まれてよちよち歩きの新しい党だ。フレッシュでなければいけない。そして希望がなければいけない。そういう中で大きな任務を皆さま方に担っていただいているわけだが、今回の人事案、まだまだそれぞれの適材適所にこれからはまっていくだろうと思うが、このような形で新しい執行部が誕生したことを私は心から喜びたいと思う」

 「これからが希望の党にとっての勝負だと思う。1人1人、誰かがやるだろうではなく、ぜひポテンヒットが出ないように、それぞれの守備範囲で、ホームランを打つ人、ヒットを打つ人、それぞれ持ち味を生かしながら希望の党を育て上げていただきたいと思っている」

 「今回の人事についても玉木さんに一任し、任せてきた。国政については、やはり国政の皆さま方にお任せしていきたいと思っている。その意味では、私は創業者の責任として代表でスタートしたが、私はこれからはむしろ皆さま方にお任せして、方向性は決まっているので、それをしっかりと進めていただくという、それを基にした上で私は代表の座を降りさせていただいて、しかるべき形でサポートできるようにしていきたいと思っている。創業の1人として、創業の心を皆さんと分かち合えるような思いで、何よりも1000万人の方々が希望の党と書いてくださった。この重みをみんなでシェアしていきたい」

 「日本にこれから希望の星として、皆さん1人1人が輝くように私も必要なお手伝いをさせていただきたい。この後、規約等々で変更があるかもしれない。それも執行部の皆さまにお任せし、私は皆さんが思う存分これから日本国民のために働けるような、そういう後押しをしていきたいと思っている。ともに頑張っていきましょう」

 「私は代表から離れるということだが、皆さんが投票で選ばれた玉木共同代表に、この後を任せたいと思う。推挙させていただく」

最終更新:11/15(水) 17:44
産経新聞