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牛肉を食べる前に知っておきたい6つのこと

11/14(火) 20:50配信

ELLE ONLINE

カリスマ栄養士が牛肉の正しい調理法&食べ方をアドバイス

今日のランチはハンバーガー? だったらこれを知っておいて。パテに使われる牛肉はときに悪者扱いされるけれど、アメリカの情報番組「トゥデイ」の栄養専門家で、食や健康に関する著書が多数ある人気栄養士のジョー・バウアーさんが、牛肉の健康的な調理法と食べ方について教えてくれた。

最近、世界保健機構(WHO)が赤身肉をガンの要因になりうる食品のひとつに分類したことが話題になった。また、米国心臓協会でも、赤身肉の飽和脂肪酸が心臓病を引き起こす可能性があるとして、牛肉の摂取の制限を推奨しているという。でも心配しないで! 健康的な食生活を送りつつ、脂肪分の少ない牛肉を一日最大約150gまで食べることは、コレステロール値を下げる可能性があるという研究もある。つまり、赤身肉を一切食べちゃダメってわけではないらしい。そこで、賢い牛肉の食べ方を勉強していこう。

1.ハンバーガーはパテのグラム数に注意

1週間に摂取してもいい牛肉の量は約500g。レストランで食べるハンバーガー2個分に相当する(※アメリカ国内での平均ハンバーガーパテサイズ)。ただしこれは最大許容量で、理想的な摂取量はもっと少ない112~140g程度。一度にではなく食べる量を徐々に減らし、目標値を目指していくのがよいそう。パテのグラム数が知りたいときは、オーダー前にメニューを確認するかウェイターに訊ねてみよう。なお、ホットドッグやベーコンは脂肪分が多い加工肉なので、月に2食程度に留めておくのがよいとのこと。

2.ガンの原因になる調理法を避ける

「高温で加熱する」「直火で焼く」「高温の表面で焼く」。これらの調理法でガンを引き起こす化合物が生成されてしまい、特に「炒める」と「オーブンの上火で焼く」ことが、もっともリスクの高い調理法だという研究結果があるそう。ガンのリスクを最小限に抑えるには、「焼く前にマリネ液に漬ける」、「長時間に及ぶ調理を避ける」、「焼け焦げた部分は食べない」などの方法を選ぶとよいとのこと。

3.ほかの食材からもタンパク質を摂って、お金も節約!

ひき肉料理を作るときには、牛ひき肉にレンズ豆や煮豆を混ぜるか、脂肪分の少ない鶏肉などを1対1の割合で混ぜるといい。これにより、満腹感をしっかり得られながら、カロリー、脂肪分、出費を同時に抑えることができる。このテクニックはミートボール、タコス、キャセロール料理、ハンバーガーのほか、ミートソースやミートローフなどにも使える。

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最終更新:11/14(火) 20:50
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