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ホンネテレビ手応えから200億赤字の意味まで…藤田晋社長アベマTVの全てを語る

11/14(火) 12:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

11月2日から5日にかけて、稲垣吾郎さん・草なぎ剛さん・香取慎吾さんが初めてネット番組に出演して話題をさらった「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。実現させたのはサイバーエージェントとテレビ朝日が2016年から共同で運営するネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」だが、そこには藤田晋サイバーエージェント社長の大きな「覚悟」と「決断」があった。

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「ホンネテレビ」を振り返り、アベマの「これまで」と「これから」をどう考えているのか。藤田氏に「ホンネ」で語ってもらった。

「正直、こんなに反響があるとは思っていなかった」

Business Insider Japan(BI):「72時間ホンネテレビ」、振り返っていただきたいのですが。ここまでの反響は予想通りでしたか?予想以上でしたか?

藤田晋氏(藤田):「振り返って」と言われたのは、(番組後)初めてなんですけれども。

BI:まだ余韻の中みたいな感じですか?

藤田:いや、もうそれはさすがに。そもそも企画を発表してから1カ月の間に大変話題になったので、その時点で十分成功しているなとは思っていたんですよ。放送自体は、こんなに反響があるとは僕自身は正直、思っていなかった。

でも不思議なほど、僕もずっと見ていました。それだけ長時間の番組が面白くなるかどうかというのは、僕自身も分からなかったのですが。

BI:仕事として見ていたというよりも、面白くてついつい見てしまったと。

藤田:そうです、ずっと目が離せなくて。

BI:でも裏で同じAbemaTVの麻雀番組も出てらっしゃって。

藤田:はい、その時間は解説みたいな感じで。あ、さすがに打ってはいないですよ(笑)。

BI:総視聴数7400万回と発表されています。実際に見た人はどれくらいなんですか。

注:総視聴数とは、視聴者がその番組をつけた総回数。アプリを閉じて再度開いたり、AbemaTV内の別チャンネルを見て、その番組に戻った場合も別カウントとして集計される。概念としてはウェブの「PV(ページビュー)数」に近い。

藤田:直接の数字はまだ出ていないんですけれども、1000万まではいっていないけれども結構いいとこまではいってるんじゃないかと。

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最終更新:11/15(水) 12:19
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