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PSG 超豪華ブラックリスト、FFPの罰則を避けるために不要な選手売却へ

11/14(火) 21:30配信

SPORT.es

ネイマールに2億2,200万ユーロ(約294億円)、ムバッペに1億8,000万ユーロ(約238億円)費やしたPSGは、ファイナンシャルフェアプレー(FFP)の罰則を避けるためにも不要な選手を売却しなければならない。

パリ・サンジェルマン(PSG)は未だ市場価値が高い選手らを高値で売却することを望んでいる。スポーティング・ディレクターを務めるアンテーロ・エンリケは、冬の移籍シーズンでPSGを去る選手たちの“ブラックリスト”を作成している。
このリストにはディ・マリアやルーカス・モウラ、パストーレと言ったビッグな選手の他、より価値が劣るベン・アルファも入っている。

アルゼンチン代表ディ・マリアは、2015年に6,300万ユーロ(約83億円)でマンチェスターユナイテッドに加入した。今年の夏にはFCバルセロナへの移籍寸前だったが、PSGは4,000万ユーロ(約53億円)のオファーを不足とみて移籍を阻止した。ムバッペが参入するまでは主要選手の一人だったが、現在ではエメリ監督がディ・マリアを起用することはほとんどない。 問題はディ・マリアに現在離脱の意思が無いことである。ミランとインテルがディ・マリア獲得に関心を示しているが、高額な移籍金に手が出ない状態である。

ネイマールの親友ルーカス・モウラは、前シーズンにウナイ・エメリ監督の絶大な信頼を得ていたが、1月のドラクスラー加入からほとんど起用されることがなくなった。
2013年に移籍金4,000万ユーロ(約53億円)でPSGに加入したモウラ。PSGの希望する売値は3,000万ユーロ(約40億円)である。欧州出身では無いことが移籍の妨げにもなっているが、近日中にフランス国籍を申請する予定である。

アルゼンチン代表パストーレは、2011年に4,300万ユーロ(約57億円)でPSGに加入し、最初のうちはPSGの新時代のシンボルだった。しかしながら現在彼のフランスでのキャリアは終焉を迎えようとしている。新規で加入した選手たちに活躍の場を奪われてしまっているのだ。多大な期待に応えることができず、現在はただの交代要員となっている。PSGの希望売却価格は2,000万ユーロ(約26億5,000万円)である。

(文:SPORT)

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最終更新:11/14(火) 21:30
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