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森とせせらぎ祭り盛況 川崎

11/14(火) 12:12配信

カナロコ by 神奈川新聞

 川崎市中原区と高津区の区境にある江川せせらぎ遊歩道で交流する「森とせせらぎ祭り」が12日、高津区子母口の橘公園をメイン会場に同遊歩道などで開かれた。地域の有志や自治会などでつくる実行委員会主催で11回目。

 橘公園では、小中学生のダンス演技などのステージ、模擬店、東京電力福島第1原発事故の被災地の子どもたちを川崎に招待する市民活動の紹介ブースなどが並び、多くの家族連れらでにぎわった。遊歩道では、クイズラリーや昭和20年代の同地区の桜並木や水遊びの写真などが並んだ写真展、人力車の体験乗車も。

 野生動物ボランティアセンター(中原区下新城)も特別公開され、保護されているカルガモやムクドリなどに参加者は興味津々の様子だった。田辺達夫実行委員長は「住民の運動が実って整備された遊歩道を中心に、子どもたちに古里を感じてもらえるよう、催しを今後も続けていきたい」と話していた。