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暴行の日馬富士と伊勢ケ浜親方、貴乃花部屋へ向かう

11/14(火) 11:14配信

日刊スポーツ

 大相撲の横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が秋巡業中に東前頭8枚目の貴ノ岩(27=貴乃花)に暴行していた疑惑で、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)と日馬富士は14日、貴乃花部屋へ向かった。福岡県太宰府市内の部屋から車に乗り込む直前、伊勢ケ浜親方は「謝罪と、どういうアレ(状態)なのかを聞きに」と説明した。

【写真】頭蓋底骨折、髄液漏の疑いがある貴ノ岩

 関係者によると、鳥取市内で巡業が行われた26日に力士らが数人集まった会食の席で、日馬富士がビール瓶などで貴ノ岩を殴打したという。

 貴ノ岩は九州入り後、11月2日には部屋がある福岡県田川市の市長を表敬訪問するなど稽古する姿も目撃されていたが、11月5日から9日まで、福岡市内の病院に入院。「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏」のけがで全治2週間程度と診断されて九州場所を休場している。

 日馬富士は14日の朝稽古後に「貴ノ岩のけがについて、貴乃花親方(元横綱)、貴乃花部屋の後援会、関係者の皆さま、相撲協会、そしてウチの部屋の(伊勢ケ浜)親方に大変迷惑をかけたことを、深くおわび申し上げます」と謝罪し、暴行の事実を認めた。ただ「これ以上のことは親方が帰ってきてから」と詳細については口を閉ざした。

 診断書が提出された2日目には、師匠の貴乃花親方(元横綱)は「診断書に書いてある通りです。本人の体調が悪いということ」と説明するにとどめていた。

最終更新:11/14(火) 13:37
日刊スポーツ