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中高生が本の魅力紹介 田辺でビブリオバトル

11/14(火) 16:46配信

紀伊民報

 中高生が面白いと思った本の魅力を紹介する「ビブリオバトル」が、和歌山県田辺市東陽の市文化交流センター「たなべる」で11日に、同市新庄町のビッグ・ユーで12日に開かれた。

 11日は市立図書館の主催。市内の中学生5人が5分間で発表し、観戦者34人が「最も読みたくなった本」を基準に投票した。

 生徒は本のあらすじや面白いと思ったところ、感想を交えて聞いた人が読みたくなるように発表。「主人公の成長が見どころ」「物語に入り込んで読むことができる」などと説明し、発表後は観戦者からの質問に答えた。

 投票の結果、優勝は恩田陸の「月の裏側」を紹介した、上秋津中学校2年生の西田百萌日さん(14)に決まった。西田さんは「発表はすごく緊張した。本の魅力がちゃんと伝えられたのでうれしい」と喜んだ。

 県立図書館が主催した12日のビブリオバトルには、田辺市内の高校生6人が参加。星新一の「星新一ショートショート 七人の犯罪者」を紹介した、田辺工業高校3年生の田嶋裕也君が優勝した。

 優勝した2人は12月10日、和歌山市の県立図書館で開かれる決勝大会に出場する。

最終更新:11/14(火) 16:46
紀伊民報