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(てんでんこ)皇室と震災3:7 ストレス

11/15(水) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■出口が見えない避難生活の中、心の中に小さな明かりがともったようだった。
 雲仙・普賢岳が大火砕流に見舞われた1991年6月3日。ふもとの「上木場(かみこば)地区」では避難勧告後も、地元消防団員が山の警戒監視にあたり、多くの報道陣もとどまっていた。長崎県島原市職員だった杉本伸一(すぎもとしんいち)さん(67)は「前線本部」で、約2キロ離れた安中公民館の責任者を務めていた。
 杉本さんの記録によれば、6月3日はこの地方には珍しい西の風が吹いていた。午後4時8分ごろ、公民館で待機していると、携帯無線機を通じて「逃げますー」という緊張した声が飛び込んできた。……本文:984文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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