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“おかみさん”藤田紀子、日馬の蛮行ピシャリ 止められなかった同席横綱らにも苦言

11/15(水) 13:33配信

スポニチアネックス

 大相撲の元藤島部屋、二子山部屋のおかみさんでタレントの藤田紀子(70)が15日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル 第2部」(月~金曜後0・50)に生出演。横綱日馬富士の暴行問題について言及した。

【写真】日馬富士から暴行を受けた貴ノ岩

 日馬富士は先月25日夜、鳥取市内での酒席で、平幕貴ノ岩をビール瓶で殴打したほか、さらに馬乗りになって20発以上も素手で殴りつけたとされる。貴ノ岩は「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑い」と診断され、九州場所を休場。日馬富士は暴行の事実を認めて謝罪した。

 元おかみさんの立場から「体一つで戦う世界の男の子たち。キレることや、もめることはあると思う」と、相撲の世界について説明しながらも「それでも物を使ったり、素手でもすごい力ですから。(暴行は)ありえない。まして横綱ですから」と、今回の蛮行を断罪した。

 また、酒席に白鵬、鶴竜、照ノ富士ら横綱・大関が同席していたことにも触れ「下の(格の)力士ではない。横綱、大関がいながら、力づくでもどうして止められなかったのか不思議。力では負けるわけがないのですから」と疑問の声。貴ノ岩の生活態度への注意がトラブルの発端とされているが「一人の横綱が怒って注意をしているのだから、(他の横綱、大関は)口出ししまいと思ったかもしれませんが、状況によっては止めるのも親切。そうすればここまで大きくはなっていなかったかもしれない」との考えも示した。