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障害者施設入居の男性、手足拘束され死亡 警視庁が捜査

11/15(水) 13:46配信

産経新聞

 15日午前5時50分ごろ、東京都青梅市今井の障害者支援施設「クリード青梅」で、職員から「入居者が布団の上で動かなくなっている」と110番通報があり、駆けつけた警視庁青梅署員が、入居者の男性(28)が手足を拘束された状態で死亡しているのを確認した。同署が施設の関係者から詳しい事情を聴いている。

 青梅署によると、男性は14日夜に施設内を徘徊(はいかい)するなどしたため、職員2人がひもなどで手足を拘束。個室の布団であおむけに寝かせていたという。朝になって職員が確認したところ、うつぶせになって動かなくなっていた。男性に目立った外傷はなかったが、鼻から出血していた。

 施設は定員約30人で、障害者の共同生活援助やショートステイなどを行っていた。同署は男性の遺体を解剖して死因を調べるとともに、業務上過失致死容疑も視野に当時の状況を調べる。

最終更新:11/15(水) 17:24
産経新聞