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ワールドカップロシア大会にはバルサから16選手が出場するか

11/15(水) 14:23配信

ムンドデポルティーボ日本語公式

 ワールドカップ欧州予選プレーオフでギリシャ代表を破り、ロシア行きを決めているクロアチア代表。イヴァン・ラキティッチのアスルグラナで、唯一プレーオフに挑んだ選手だった。現在代表に招集されているメンバーから推測すると、本大会にはバルサから16人の選手が参加しそうだ。実現すれば、この数字はクラブ史上最多の記録になる。

 これまでの記録は、2014年ブラジル大会に参加した14人だった。リオネル・メッシとハビエル・マスチェラーノのアルゼンチン代表が決勝戦まで勝ち進んだが、延長戦の末ドイツに敗れている。

 2010年南アフリカ大会に優勝したスペイン代表には、アンドレス・イニエスタ、ジェラール・ピケ、シャビ・エルナンデス、セルヒオ・ブスケツ、ペドロ・ロドリゲスがいた。しかし、ビクトル・バルデス、カルレス・プジョル、セスク・ファブレガスは大会前に退団しており、FCバルセロナ所属の選手にはならなかった。公式記録ではシーズン終了時点での所属クラブが反映されるため、すでにバルサ移籍が決まっていたダビド・ビジャもカウントされていない。

 今回のロシア大会でイニエスタ、マスチェラーノ、メッシが出場すれば、彼らにとっては4度目のワールドカップになる。これまでの最多記録は、元メキシコ代表のアントニオ・カルバハル、元ドイツ代表のローター・マテウス、元イタリア代表のジャンルイジ・ブッフォンの5回だ。ブッフォンについては、プレーオフで出場を決めていれば、6大会連続出場の記録を樹立していただろう。

 4度目の出場に挑む3人のクレのうち、イニエスタとマスチェラーノは年齢的に最後の大会になると思われる。一方、大会期間中に31歳の誕生日を迎えるメッシについては、2022年カタール大会でアルゼンチン人として初の5度目のワールドカップ出場を果たすことになるかもしれない。同国のディエゴ・マラドーナは4度のワールドカップに出場し、1986年メキシコ大会で優勝を果たした。メッシはロシア大会決勝の舞台となるルジニキ・スタジアムでアルゼンチン代表を念願の優勝へと導き、ロサリオから約40キロ離れたサン・ニコラスまで巡礼するという公約を果たすことができるのだろうか。

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