ここから本文です

現実世界でARサバゲーを楽しめるスマホギア「RECOIL」

11/16(木) 15:02配信

bouncy

シューティングゲームの一種で、ゲームの世界を一人称視点で体験できるFPS(First Person shooter)。キャラクターの目線でゲームをプレイするため、高い没入感を味わえるのが特徴だ。

未来の遊びを創造するアメリカの企業「Skyrocket」社が開発したデバイス「RECOIL」は、そんなFPSをイメージしたARサバイバルゲームを現実世界で楽しめるという。

現実世界を戦場に変える「RECOIL」

ソファーが敵の攻撃をカバーするバリケードになり、自宅のガレージがアジトになる「RECOIL」。自宅や公園、広場などの現実世界を戦場に変え、本格的なサバイバルゲームが楽しめるデバイスだ。

現実で行うサバイバルゲームにゲームの要素をプラスしているのは、以下の4つの要素である。

Wi-Fi ゲームハブ

位置情報を発信する専用のWi-Fiハブで、複数プレイヤーとの対戦を可能にするアイテム。直径250フィート(約70メートル)のバトルフィールドを作り出し、同時に16人までのプレイヤーが接続できる。エリア内には弾薬やサポートアイテムが配備される。

高度なウェポン

FPSゲームでは様々なウェポンが用意されているが、「RECOIL」ではハンドガンタイプの「RK-45 SPITFIRE」、ライフルタイプの「SR-12 ROGUE」が用意されている。ハンドガンタイプは小型で使い勝手がよく、弾薬数が多いライフルタイプは連射に適している。

リロードボタンを押せば弾薬を装填できるほか、どちらのタイプも引き金を引くと、武器から振動が伝わる仕組み。射撃の反動を感じられるため、リアルな射撃体験を得られるはずだ。

銃タイプのウェポン以外に「グレネード(手榴弾」も用意されている。弾薬が切れてしまってもこれがあれば問題なし。グレネードは投げて落下すると爆発し、広範囲にダメージを与えられるため、部屋にこもっているプレイヤーを一網打尽にすることも可能。

専用イヤホン

専用イヤホンを装着すれば、周囲の射撃音や爆発音、支援物資の投下音などが立体音響で聴こえるようになる。音に注意していれば、背後から忍び寄る敵の攻撃をいち早く察知して、素早く反撃に移ることができるだろう。

専用ARアプリ

ウェポンにはスマホマウントがあり、アプリをインストールしたスマホをセットすると、Bluetoothで接続される。

スマホの画面では弾薬の残数や残りライフ、各プレイヤーや救援物資の位置情報などが表示され、空爆などの「バーチャルウェポン」も使用可能。画面の情報を見ながら状況を判断して、スマートに戦うことができる。

・ ・ ・

なお、「RECOIL」は12歳以上の使用が推奨されているが、サバゲーのようにBB弾が飛び出すことはないため、ゴーグルなどの装備は必要ないだろう。FPSのようなゲームを実際に体を動かしてプレイする。AR技術の進歩によって、サバイバルゲームの形も変わっていくのかもしれない。

Viibar.Inc

最終更新:11/16(木) 15:02
bouncy