ここから本文です

【RIZIN】KINGレイナの相手はUFCにも出場した戦う女教師

2017/11/17(金) 22:59配信

イーファイト

 12月29日(金)31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』の記者会見が11月17日(金)都内にて行われた。

【フォト】9月のDEEPではケージ(金網で囲まれたリング)での試合にも勝利したKINGレイナ

 2016年11月のプロデビュー戦から7戦全勝の快進撃を続けるKINGレイナ(21=FIGHT CLUB 428)が、29日に参戦。シンディ・ダンドーワ(33=ベルギー/Perfect Team MMA)と対戦する。

 今回、KINGレイナと対戦するダンドーワはKINGレイナと同じく柔道をベースに持ち、ベルギー王者に2度君臨。ヨーロッパ選手権でも常連として活躍するなど柔道の実績ではKINGレイナよりも上。2009年、MMA(総合格闘技)に転向してM-1、インヴィクタ、UFCなどで試合を行い、女子総合格闘技界のトップ選手と激闘を繰り広げてきた。戦績は8勝3敗で打撃によるKOと関節・絞め技による一本勝ちがそれぞれ3試合ずつある。

 デビュー戦の相手がいきなり、日本でもお馴染みの元ストライクフォース女子バンタム級王者マルース・クーネンでありながら勝利を収め、世界最大の女子MMAプロモーションであるインヴィクタの現バンタム級と現フェザー級王者にもそれぞれ勝っている。UFCは1試合のみ経験。

 元UFC女子バンタム級王者ミーシャ・テイトと親交があり、アメリカで試合をする時は一緒に練習し、セコンドにも就いてもらっている。また、現役の高校教師であり、4児の母親でもある。

 会見に出席した高田延彦RIZIN統括本部長は、「キャリアも実績も上で、これまでで最強の相手。レイナもいつもの精神状態だといかれる可能性がある」と警笛を鳴らす強豪だ。

 KINGレイナは会見を欠席したが、「今回対戦相手が決まって、負けてるけど元UFCファイターらしいということでまた私の強さがどれほどなのか、試そうとしていると思った。この試合でこそ最高な試合をする。魅せようと思っている。でも、気に入らない。29日なのか! むしろ31日じゃあないのか! 当日は大暴れするから家来(ファンのこと)たち、楽しみにしとけ」とのコメントを寄せた。

 対するダンドーワは11月25日に試合を控えているため、コメントはその試合後に送るという。

 KINGレイナが不満を見せている29日に試合が決まったことに関して榊原信行RIZIN実行委員長は、「31日はトーナメントで3試合は女子がある。真珠も入れて4試合。まだいくつか予定しているのでバランスを考えました。KINGレイナには29日の女子の中でのメインをはってもらうようなイメージの中で組みました。私が31日じゃないのかって不満はあると思うが、29日の熱を作ってもらうのにKINGレイナは欠かせない」と、29日の主役の一人として考えたと話している。

最終更新:2017/11/17(金) 22:59
イーファイト