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“成田屋”海老蔵大喜び!成田市「うなりくん」ゆるキャラグランプリV

11/20(月) 7:03配信

スポーツ報知

 投票で全国のご当地や企業のキャラクター日本一を決める「ゆるキャラグランプリ 2017 in 三重桑名・ナガシマリゾート」の表彰式が19日、同地で行われ、ご当地部門の優勝は千葉県成田市の観光キャラクター「うなりくん」に決まった。インターネット投票と現地での投票で80万5328ポイントを獲得した。「うなりくん」は、名物のうなぎと成田空港の飛行機をイメージし、10年4月に誕生した。

 今回で7回目となったグランプリはご当地キャラ681体と企業キャラ477体の計1158体がエントリーし、それぞれの部門で人気を競った。

 「うなりくん」は、昨年の同部門で17位だった。市は栄冠を目指し、9月に初めて選挙対策本部を設置。本部長には小泉一成市長(61)が就任し、市役所の選対本部には「祈 必勝」のため書きを掲示。「うなりくん」も必勝のはちまきを締めた。SNSを活用し、屋内集会の「ハコモノ」にも積極的に顔を出すなど、支持拡大に全力を挙げた。地元企業なども支援し、万全の態勢で臨んだ。市幹部は表彰式で「泣きそうです」と喜び、千葉県のキャラクター「チーバくん」もツイッターで「おめでとう」と祝福した。

 成田市は「成田屋」を継ぐ歌舞伎の市川家とつながりが深い。市川海老蔵(39)と、6月に亡くなった妻の小林麻央さんは10年7月に成田山新勝寺で結婚奉告参拝を行っている。麻央さんは「うなりくん」のぬいぐるみを抱え、記念撮影していた。15年7月に「成田市御案内人」に就任した海老蔵はこの日、ブログで「おぉー!おめでとう!!!!!」と感激。「うなりくん 日本一 おめでとうございます」とつづった。

 ご当地部門2位は「ちりゅっぴ」(愛知県知立市)で、「うなりくん」と最後までデッドヒートを繰り広げた。11年優勝の「くまモン」(熊本県)や、15年優勝の「出世大名家康くん」(浜松市)などは殿堂入りしており、会場に駆けつけほかのキャラクターを熱心に応援していた。

 ◆ゆるキャラグランプリ 「ゆるキャラで地域、会社、日本を元気に!」をテーマに、地域に根ざして活動する全国各地のゆるキャラが集まる年に1度のイベントで、現在の投票形式は2011年からスタート。当時の参加キャラは348体だった。「ゆるキャラ」の名付け親はイラストレーター・みうらじゅん氏で、みうら氏と扶桑社が登録商標を持つ。

 〇…477体がエントリーした企業その他部門の優勝は「りそにゃ」(りそなグループ)。スポーツ報知の「Ho!さん」は昨年の92位から128位に後退した。最下位は「もばぽよちゃん」(スマートモバイルコミュニケーションズ)と、「フラッチー」(八王子育ちのバンド「フラチナリズム」を応援)。ご当地部門最下位は「東近江のガオさん」(滋賀県)だった。

最終更新:12/6(水) 23:00
スポーツ報知