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【選手評価】存在感なしのベンゼマに最低3点評価 “まさにサッカー選手としての終り”

11/19(日) 20:35配信

SPORT.es

レアル・マドリードは、ワンダ・メトロポリターノで初めて開催されたマドリード・ダービーとなる第12節アトレティコ・マドリード戦を0-0で引分け、両チームにとって残念な結果に終わっている。
特に2人で今季のリーグ戦2ゴールしか決められていないクリスティアーノ・ロナウドとベンゼマの不調はFCバルセロナのパコ・アルカセルのゴール数と同じである。
監督ジネディーヌ・ジダンの運命は、現状イスコ・アラルコンに託されている。

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マドリーの選手評価は以下の通り。

■GK
キコ・カシージャ(7点)
『堅守』
優れたパフォーマンスを見せている。空中戦で堅守を見せ、コレアとの1対1の場面でも体を上手く使ってシュートコースを塞いでいる。

■DF
ダニ・カルバハル(7点)
『復帰』
不動の右サイドバックがウイルス性の急性心膜炎による1ヵ月の離脱から復帰している。適当なパフォーマンスを見せて試合を終えている。なお、イエローカードをもらっている。

セルヒオ・ラモス(6点)
『犠牲者』
エリア内のボールをクリアしようとしたルーカスに不運にも蹴られたため45分で途中交代している。前半は鼻血を抑えながらプレーしきったが、ナチョと結果的に交代している。

ラファエル・ヴァラーヌ(7点)
『幸運』
ガメイロのシュートをゴールライン上でクリアし、失点を防いでいる。同胞のガメイロを完全に封じ込めている。

マルセロ(7点)
『上向き』
ボールを失い、フアンフランとコレアに抜かれるなど非常に低調なスタートをきったが、徐々にパフォーマンスを改善している。そして、最終的にはいつものように左サイドで相手の脅威となっている。

■MF
カゼミーロ(5点)
『低調』
この試合では輝きを見せることはほとんどできなかった。強さも見せられず、ボール扱いにも大きな問題を抱えていた。

ルカ・モドリッチ(6点)
『活性化』
前半のパフォーマンスはレアル・マドリード加入以来最低のプレーだった。しかし、後半は大きくパフォーマンスが改善され、アグレッシブなプレーとともにボールを持った場面では輝きを見せており、監督ジダンはハーフタイムに何かアドバイスをしたに違いない。

トニ・クロース(6点)
『控えめ』
ドイツ人ミッドフィールダーは未だに大きな貢献をできていない。適当なプレーは見せたもののそれを超えるには至っていない。レアル・マドリードにとっては大きな問題となっている。

イスコ・アラルコン(8点)
『漂流者』
他のチームメイトとは違う世界でプレーしているようである。プレーの質と才能がチームを支えている。イスコ抜きでは今のマドリーは酷い状況だろう。現状のマドリーはイスコとその他10人であり、1人でいるよりも孤独である。

■FW
カリム・ベンゼマ(3点)
『悲惨』
存在感が全くないが、まるでそれが普通のようである。貢献度はなく、枠内シュートもなく、ボールを受けることもなく、何もなかった。これはまさにサッカー選手としての終りである。

クリスティアーノ・ロナウド(4点)
『フラストレーション』
バロンドール最有力の選手がリーグ戦12節時点で1ゴールしか奪えていない。また、チームも首位のバルサと勝点差10と大きく引き離されている。2017年のベストプレーヤーとは思えない。これほどまでにピッチで無力な彼は長い間見ていない。唯一のシュートはフリーキックだけである。

■途中出場
ナチョ(6点)
『アグレッシブ』
セルヒオ・ラモスに代わって投入されている。ルーカスと口論になり、イエローカードを受けている。

マルコ・アセンシオ(6点)
『ダイナミック』
彼のピッチでの存在はクオリティを意味する。しかし、監督ジダンは15分の出場時間しか与えていない。

(文:Javier Miguel)

SPORT.es

最終更新:11/19(日) 20:35
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